美容皮膚科・美容外科・形成外科・レーザー脱毛・プチ整形 ソノクリニック
大阪梅田院・神戸三宮院

ほくろ・イボ・アザの治療 健康保険取扱

大阪梅田院 06-4796-5656 神戸三宮院 078-392-5521 ※予約制

スタッフブログ

オンナの油断はオトコのドン引き

カテゴリ: 脱毛

脱毛というと女性の永遠のテーマであり、ワキ・足・腕など、マメにお手入れをしている方は多くいらっしゃると思います。しかし処理を怠りがちなところほど男性はよく見ていて、女性が脱毛処理を怠りがちなパーツと、男性が気になる女性のムダ毛パーツは意外とよくリンクしています。
大好きなあの人ににドン引きされないためにも、どのパーツが男性にチェックされやすいのか、また、オススメの処理方法についてご紹介したいと思います。

①指毛・足指毛

せっかくカワイイネイルアートや指輪を付けていても、指毛があると男性の精神的ショックはかなりのもののようです。女性的にはそんなところと思われるかもしれませんが、男性的には気になる方は多いようです。
自分で処理する人のほとんどは、顔そり用のシェーバーを使って顔を剃るついでに一緒に処理をするようですが、剃ると後から生えてくる毛が太くなるのであまりオススメはできません。自分で処理をするなら、肌への負担が少ない除毛クリームがオススメです。

1510_datsu1

②顔

もちろん一番目に触れることの多いパーツですが、その中でも一番注意しなければいけなのが「鼻の下」、そうヒゲです。産毛だから大丈夫と思ってケアを怠っていても、男性にとってはヒゲと認識されてしまうそうです。また、見た目以外にも顔の産毛を放置すると肌がくすんで見えてしまうので要注意です。きちんと処理すれば肌がワントーン明るくなり化粧のノリも良くなります。しかし、顔はほかのパーツに比べて肌が弱く、自分で処理するとトラブルを起こしやすいので、専門のクリニックでのレーザー脱毛や理容室でシェービングしてもらうことをオススメします。

③背中

自分では見えないパーツなので放置している人も多いかと思われますが、薄着の季節になると特にうなじから背中にかけてのムダ毛に目が行くそうです。最近では背中専用シェーバーもあるそうなので自分で処理することもできますが、一番はやはりプロに処理してもらうことです。背中は範囲が広いので他のパーツに比べると割高感がありますが、全身や複数箇所がセットになったプランにするとお得になるので、仕上がりの良さも考えるとちょっと奮発してもプロに施術してもらうことをオススメします。

1510_datsu2

冬になると肌の露出も少なるなるので、ついついお手入れも怠りがちになってしまいます。ですが、面倒だからと間違った処理方法をしてしまうと肌荒れやポツポツの原因になってしまうので、面倒かもしれませんが正しく処理することで美しくキレイな肌を心がけたいものですね。

ワキに黒いポツポツが!? なんで!?

カテゴリ:

女性なら誰でも気になるワキのムダ毛。自分で処理をしている方も多いと思いますが、一度は「ワキに黒いポツポツが!? なんで!?」とムダ毛処理をした数日後に黒いポツポツが現れてショックを受けたという方は多いのではないでしょうか。今回はそのポツポツの原因は何なのか、そしてその対処法についてご紹介したいと思います。

原因その1 毛穴の炎症

毛を抜くタイプの処理をされている方は毛を抜く際に皮膚が引っ張られたり、剃るタイプの方は、カミソリなどで表面が傷つき毛穴の周りの筋が収縮し、鳥肌みたいな状態になります。

原因その2 埋没毛

こちらもムダ毛処理で皮膚が傷つくことが原因で起こるのですが、皮膚の表面が傷つくと、傷を治そうとしてかさぶたや膜ができ、それが毛穴を塞ぐことで皮膚の中で毛がそのまま成長したり、毛が出てきづらいため中から皮膚を押し上げそれが黒いポツポツに見えることがあります。

原因その3 毛穴汚れ

毛穴に皮脂がたまりそれが酸化して黒ずんだりすることもあります。皮脂の他にも制汗スプレーやパウダーシートが溜まることもあるそうです。

以上からもわかるように黒いポツポツの要因は毛穴にあります。出来れば何もしない方が良いのですが、そういうわけにもいきません。どちらかというと抜くよりかは剃るほうが毛穴への負担は少なくてすみます。出来る限り滑りを良くして深剃りは避けてください。そして刃もマメに交換したほうが良いでしょう。

しかし、剃る方法も皮膚や毛穴を傷つけてしまうので、出来るならば専門医でのムダ毛処理をオススメします。しかし脱毛というと「高い・痛い・時間がかかる」というイメージを持たれている人も多いかと思いますが、近年レーザー脱毛や光脱毛が登場したおかげで「安い・痛くない・気軽」なものへと様変わりしてきました。

この違いは何かというと、以前は針脱毛やニードル脱毛が主流で、これは特殊な針を毛穴に刺しそこから電流や高周波を流し毛根にダメージを与えるというやり方でした。しかも毛穴一つひとつに施術していくので痛みをともない、そして時間もかかるなど手間も相当なので値段も高くなります。ですが、レーザー脱毛は広範囲に照射できるので短時間で痛みの少ないのが特徴です。最近では友達同士や家族で一緒に「ツレ脱毛」するなんて人もいるくらい手軽なものになってきました。毎日自分でムダ毛処理して黒いポツポツに悩まされるくらいなら、友達を連れて「ツレ脱毛」してみるのもいいかもしれませんね。

秋は肌ケアのベストシーズン

カテゴリ: シミ

昨日までなかったはずなのに、ふと気が付くと目に飛び込んで来るアレ。そう、女性の天敵であるシミです。特にこの季節は、海で遊んで日焼けしたり、冷房にあたりすぎて乾燥したりと、夏に肌が受けたダメージのツケが出やすく、暑かった頃に比べ涼しくなってくるとお手入れがおろそかになりがちなので、気が付くと「シミだらけになってしまった」なんてことも。

夏の皮膚は、強力な紫外線から身を守るため、皮膚の表面にある角質層が分厚くなっていましたが、秋になって紫外線の量が減ると、肌がまるで分厚い服を脱ぐように余計な角質がはがれていき、徐々に元の滑らかな肌へと戻っていきます。また体内の基礎代謝は高まり、炎症に対抗するホルモンの分泌も高まる時期でもあります。

という事は、秋のお手入れ次第で今後の肌力を左右すると言っても過言ではありません。

では具体的にどういったケアが効果的なのでしょうか。

① ターンオーバー(再生力)の促進

先ほどもお伝えしたように、秋は夏にダメージを受けた皮膚が脱皮する時期ですが、再生力が落ちた肌では脱皮がスムーズにいかず角質が残ったままになってしまい、それがシミやくすみの原因になったり、肌トラブルを引き起こしてしまいます。
そんな時にオススメなのが、ケミカルピーリングやフォトRFプロ・レーザー治療といった古い角質に直接作用し除去させる施術です。また、ビタミンパック・プラセンタパック・コエンザイムQ10パックなどは肌の再生力を高め、若々しいお肌へ戻っていく効果があります。

② ビタミンAの摂取

ビタミンAには肌の再生力を高めたり、皮膚や粘膜の働きをよくする効果があります。また、活性酸素を減らす効果もあるので、エイジングケアにもなります。レバーや赤身肉、にんじん・小松菜・モロヘイヤ・かぼちゃなどに多く含まれます。しっかり栄養を取ることで、お肌の再生力も更にアップします。

③ 秋の日焼け対策

夏に比べ紫外線の量は減ったものの、夏のダメージの蓄積や気温の寒暖差などで、秋は素肌力が落ちている状態です。そこで刺激の少ない日焼け止めを塗ったり、たとえ陽射しが弱くても外出時は帽子をかぶるなどして、肌にこれ以上ダメージを与えないことが重要です。

秋はお肌にとっては一番過ごしやすい時期です。この時期にしっかりケアすることで、夏のお肌をリセットし、ダメージを冬に持ち越さないようにしたいものですね。

ほくろとよく似た病変

カテゴリ:

一般的に言われているほくろもいくつかの種類があります。
大きく分けて2つ。
【ほくろの種類】
・色素性母斑
・黒子
その他、老人性血管腫、青色母斑など

色素性母斑とは
母斑細胞が増殖し、層になって重なりそれがもりあがってできるホクロです。色も無色、茶褐色、黒など様々です。

単純黒子
紫外線の影響などによりメラノサイトが刺激され皮膚の浅い部分にメラニンを作り出します。これが単純黒子と言われ薄茶色のシミのようなものから黒いものまで様々ですが、2mm以内の比較的小さなものになります。

【ほくろに似た病変】
・基底細胞癌(きていさいぼうがん)
・脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)
・血管腫(けっかんしゅ)
・有棘細胞癌(ゆうきょくさいぼうがん)
・皮膚繊維種(ひふせんいしゅ)

ほくろとよく似た病変
ほくろやイボは見た目だけでは良性か悪性かの判断が大変つきにくく、悪性の場合は急に大きくなるなど一般的に言われていますが、長い時間をかけてゆっくり変化する場合もあるますので、ご自身で判断なさらずに気になる場合は医療機関を受診してください。

基底細胞癌(きていさいぼうがん)
中年以降に顔の発生します。皮膚ガンの一種ですが悪性度は最も低いガンと言われています。転移することは稀ですが、そのままにしておくと潰瘍化する恐れがありますので注意が必要です。

脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)
高齢になるとできるイボの一種です。顔などの紫外線の多く当たるところに多く発生し、ほくろと見分けがつきにくいですが、指でこするとかさぶたのようにぽろぽろ取れます。悪性化することはほとんどありません。

血管腫(けっかんしゅ)
「赤アザ」とよばれ、皮膚の血管が以上に拡がったり、増えたりしてできる良性の皮膚腫瘍です。

有棘細胞癌(ゆうきょくさいぼうがん)
紫外線が影響すると言われており最初はイボ状のしこりのようですが、大きくなり潰れると悪臭を伴います。

皮膚繊維種(ひふせんいしゅ)
ほくろのようなしこりのような良性のできもので、コラーゲンとタンパク質が溜まって皮下にできます。形状は小さくこぶ状で赤色、茶褐色をしています。

▼ほくろ除去の詳しい内容はこちらから
http://www.21vin.com/menu_hokuro/

ほくろが増える原因

カテゴリ: ほくろ除去

「ほくろ数をかぞえるとほくろが増える」そんなことを聞かれたことはないでしょうか。もちろんそんなことはありませんが、ほくろの数が急に増えることは実際にあります。

ほくろができる主な要因
・日焼け
・ストレス
・疲労
・生活習慣の乱れ
・ホルモンバランスの崩れ

ほとんどの場合が、夏場の海やプールで過剰に紫外線を浴び、肌の中の色素細胞(メラノサイト)が活性化し紫外線を吸収します。たくさんの紫外線を浴びてしまった肌はメラニンが生成され、それが黒くなる原因になります。日焼けしていない健康なお肌は日常生活でメラニンが発生しても通常の肌サイクルで体外に排出されますが、紫外線で過剰にメラニンが生成されてしまったお肌は排出機能が追いつかず、肌がダメージを受けたままほくろやシミの原因になります。

ホルモンバランスとほくろの関係
上記で紫外線によるほくろやシミができるメカニズムをご説明させていただきましたが、それ以外に20〜40代の女性で急に顔のほくろが増えたと当院にご相談に来られる場合が多々見受けられます。生活環境の変化やストレス、加齢に伴うホルモンバランスの乱れが原因でメラノサイトが活性化され、ほくろが急に増えてしまうのです。

ほくろが出来るのを予防するには

HN102_350A

すでに皆さん実践されているとは思いますが、紫外線を多く浴びるのを防ぐため日焼け止めを塗ったり、肌の露出を防ぎ、帽子、日傘をさすなどが紫外線対策には有効です。

また、サングラスの着用はまぶしさを防ぎ、目を守るだけではなく、目から感じた「まぶしい」という情報を脳に送るのストップさせる役割があります。通常「まぶしい」という情報をキャッチした脳は肌の防衛の為、メラニンを生成してしまうのです。サングラスもシミやほくろの予防にぜひご活用ください。

▼ほくろ除去の詳しい内容はこちらから
http://www.21vin.com/menu_hokuro/

ソノクリニック 大阪梅田院

ソノクリニック大阪院

ソノクリニック 神戸三宮院

ソノクリニック神戸院