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脱毛したい!でもカラダのどこから始めるべき?医師がオススメする、まず始めるべき脱毛部位

カテゴリ: 脱毛

ムダ毛の脱毛は一昔前に比べると随分一般的になりました。レーザーや光脱毛の登場で料金もグッとリーズナブルになったこともあり、若い女性でも気軽に施術できるようになりました。しかし、いざ脱毛したいと思っても身体のどこから始めたらいいのかわからない…という人も多いのではないでしょうか。そこでオススメする脱毛の優先順位とタイプ別の部位の選び方をご紹介します。

脱毛初心者はまずワキから

脱毛するならコンプレックスのある部分からと考えている人も多いかと思いますが、初めて脱毛をする人が、いきなり痛みの感じやすい部位から脱毛をスタートすると、“脱毛=痛い”となってしまい、その後脱毛を続けるのが苦痛になってしまいます。そこでおすすめするのは「ワキ」です。

ワキは比較的痛みを感じにくい部位ですし、女性でワキのムダ毛処理をしたことが無い人はいないのではいかというくらい、ワキを気にする人は多いです。また料金を低価格に設定しているサロンやクリニックは多く、キャンペーンを実施しているところも多いので、初めて脱毛にトライするにはうってつけの箇所と言えます。

目立ちやすい箇所を優先的に

自分ではあまり気が付かないけれど、他人からは意外と目につくのが「ひじ下」と「ひざ」。ワキはこまめに処理をしていても、ひじやひざはついつい忘れていたなんてことはありませんか。冬場は服を着こむので気になりませんが、暖かくなって半袖になった瞬間にムダ毛が気になりだす人も多いようです。
このほかにも手足の「指」もオススメです。手も人から良く見られる部位ですし、せっかくカワイイ指輪やアクセサリーを付けていても、ムダ毛が見えてしまうと台無しです。
またこれらは他の部位に比べ痛みを感じにくいので、初心者でも始めやすい部位です。

慣れてきたらVIOも

ある程度脱毛に慣れてきたらVIOにも挑戦してみましょう。女性の多くがデリケートゾーンのムダ毛を気にしていますが、「恥ずかしい」とか「痛そう」と、初心者が始めるには中々ハードルの高い箇所です。ですのである程度痛みの少ない部位から始めて慣れておくと、VIOも抵抗感なく臨めると思います。またVIOは見た目の美しさだけでなく、衛生面や臭いケアの点からもぜひ脱毛することをオススメします。

タイプ別、脱毛箇所の選び方

普段のライフスタイルのタイプからも、脱毛したい箇所は異なります。
例えばタンクトップやミニスカートなど、いろんな服を着こなしたいオシャレ派の人であれば、まず腕や足の脱毛を最優先しましょう。また見逃しがちですが、背中やうなじもオススメです。
またスポーツが好きなアクティブ派の方であればVIO脱毛がオススメです。上記でも述べたようにデリケートゾーンは蒸れやすく臭いがこもりやすいですし、また身体にフィットした水着を着た時に、ムダ毛がはみ出さないか気になってしまってはせっかくのスポーツも楽しめません。

脱毛の順番に特に決まりはないのですが、まずはワキから脱毛するのがオススメです。それからムダ毛の気になるところや痛みの少ないところなど、あなたなりに優先順位を決めていくと良いでしょう。自己処理を続けると肌を傷つけ肌荒れや黒ずみの原因となりますので、脱毛することで肌の状態が良くなりますし、わずらわしい自己処理の時間から解放されることでより快適な日々を過ごすことができます。

当クリニックでは医療用の脱毛レーザーを使い、痛みが少なく安全で確実な施術が可能ですし、料金も一度に多額の支払いが無い『都度払い』システムを採用していますので金銭的な負担が少なく、単発で試して頂くことも可能です。

もちろんカウンセリングも随時受け付けておりますので、脱毛について疑問やお悩み等ございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

カサカサお肌にうるおい来たれ!

カテゴリ: 肌トラブル

“秋枯れ肌”に負けないスキンケア

記録的猛暑もひと段落し、ようやく過ごしやすくなってきました。しかし秋口は、肌にとって実はとても注意しなければいけない季節です。夏の間に強烈な日差しやエアコンなどで弱った状態の肌。この時期にしっかりケアをしないと、カサつきやくすみ・ゴワつきなど肌の不調が一気に進んでしまいます。

誰でも知らぬ間に陥ってしまう“秋枯れ肌”

特に不摂生をしているわけでもないのに、秋になると肌の調子が悪くなったと感じたことはありませんか?それは“秋枯れ肌”かもしれません。

・顔全体がカサカサ乾燥している
・目の下のクマが目立ってきた
・くすみが広がって顔色が良くなく化粧ノリも悪い
・毛穴のごわつきや黒ずみが気になる

秋に入ってから上記のような状態に当てはまる人はおそらく“秋枯れ肌”です。女性の約7割はこの秋枯れ肌に悩まされた経験があるとも言われています。では何が原因で秋枯れ肌に陥ってしまうのでしょうか。

秋枯れ肌の原因

①気温・湿度の変化
9月の昼間はまだまだ残暑厳しいですが、夜は一気に冷え込みます。夏に比べ秋は昼夜の寒暖差が大きくなりますし、天候もコロコロ変わります。そんな気候の急激な変化は肌に強いストレスを与えてしまいます。過度なストレスは肌のターンオーバーが正常に働かなくなるので、乾燥や肌荒れの原因となります。また、秋に入ると湿度が一気に低下してきます。ですので過ごしやすい気候になったと油断しているとあっという間に乾燥が進んでしまいます。

②紫外線対策
夏の間は日焼けしないように気をつかっていても、秋になるとそこまで気にしない人も多いのではないでしょうか。しかし、7・8月の紫外線量を10とすると9・10月の紫外線量は7程度と言われています。夏が過ぎたからといってケアがおろそかになると、紫外線をもろに浴びて肌ダメージがより蓄積されてしまいます。

③スキンケア方法
夏の間使っていたさっぱりタイプの化粧水や乳液を、秋に入ってもそのまま使い続けはいませんか?もったいないからと夏と同じスキンケアをしていては、しっかりケアをしているつもりでも実は保湿不足で、肌がどんどん乾燥していくなんてことにもなりかねません。

秋枯れ肌”に負けないスキンケア方法

・保湿を意識したデイリーケア
一番のポイントはやはり保湿です。まずは普段の化粧水や乳液を保湿成分を含んだものやしっとりタイプのものにチェンジしましょう。またデイリーケアに美容オイルを取り入れるのもオススメです。洗顔後の肌にまずオイルを使い優しくマッサージしましょう。オイルで肌を整え柔らかくすることで、その後の化粧水の馴染みも良くなります。そしてケアの最後にもオイルを塗ってフタをすることで保湿成分の蒸発を防ぎ、肌を乾燥からガードしてくれます。

・スペシャルケアで乾燥知らずの潤い肌に
乾燥がひどい方やすぐにケアしたいという方には、美容クリニックでのスペシャルケアもあります。当院でも人気の“フォトRF”。高周波エネルギーを肌に浸透させる光美肌治療ですが、肌の奥深くにある細胞を活性化させることでターンオーバーが正常化したり、コラーゲンの生成が促進されるなど肌本来の働きが回復し、シミ・シワ・乾燥・ニキビといった様々な肌トラブルを改善できます。その他にも古い角質を除去し美白に導く“ケミカルピーリング”や有効成分を肌内部まで届ける“イオン導入”などといった様々なスペシャルケアがあります。これらを月1回、普段のデイリーケアに取り入れれば、かなり高い効果が得られると思います。

食欲の秋・スポーツの秋など、秋は何かと楽しみの多い季節ですが、過ごしやすい気候だからと甘えていては夏の肌ダメージのツケは帳消しに出来ません。それどころかしばらくすると、肌にとっては更に厳しい冬の季節に突入します。肌トラブルの原因を知りしっかり対策して今のうちに肌を健康な状態に戻すことが、若々しい肌を保つために重要なことです。“秋枯れ肌”に負けない潤い肌を目指しましょう!

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