美容皮膚科・美容外科・形成外科・レーザー脱毛・プチ整形 ソノクリニック
大阪院・神戸院

ほくろ・イボ・アザの治療 健康保険取扱

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ほくろ除去

ほくろ除去

ほくろ除去は、ほくろがある部位や大きさ・形状・深さなどによって、レーザー治療か切開法かを選択して治療を行います。お顔にあるほくろはよりキレイに除去するためにできるだけレーザーによって除去したり、レーザーでは除去が難しい大きなほくろや盛り上がっているほくろは切開法を選択したりと適切な治療方法をご提案します。

ほとんどのほくろは1回の治療で除去することができますが、ほくろの大きさが大きいものや皮膚の深いところにあるほくろは一度で取り除こうとすると治療部位が大きく陥没してしまうことがあります。この場合は複数回かけて治療を行うこともあります。こうしたことを配慮し、術後の傷跡をよりキレイにするにはほくろ除去における経験が必要です。

ソノクリニックは、長年にわたるほくろ除去施術の実績と経験のもと、患者様に喜ばれるほくろ除去治療をご提供しています。

ソノクリニックのほくろ除去

ほくろ除去の年間実績が平均3000件以上

「最近、ほくろが急に大きくなり、出血することがあり、悪性でないか心配だ」
「子供の頃から気になっていた顔のほくろを取りたい」
「できものを触っていたら、ほくろになってしまった」
「加齢と共にほくろが増えている」など、ソノクリニックにはほくろで年間多くのお悩みの方が来院されています。

簡単な治療で今ままで悩んでいたほくろが除去できます。治療に関してご不安な方もお気軽に当院までご相談下さい。

また、当医院では、ほくろ除去と同時にほくろの悪性度を検査しています。皮膚ガンの予防にお役立てください。

高機能CO2レーザーを使用

アキュパルス

ソノクリニックでは、世界初の医療用CO2レーザーを開発したルミナス社の「アキュパルス」を使用しており、ほくろに対し、最も確実性が高い治療法と言われています。CO2レーザーはほくろ組織の水分に反応して蒸散し、取り除きます。アキュパルスはエネルギー密度の高いフォーカスビームを動かしながら照射するので、熱による周辺組織のダメージを抑え、ほくろを綺麗に正確に取り除くことができます。ほくろのレーザー治療で跡が残ったと聞いて不安な方でも安心して施術をお受け頂けます。

ほくろ除去の症例

▼30代 女性 CO2レーザー治療

目の上のほくろ除去の症例
30代女性です。小さい頃からあったほくろが数年前から次第に大きくなってきたとの事です。悪性のものではないかと心配になり来院されました。CO2レーザーで切除しました。
6ヶ月後の写真です。当院では平均6ヶ月は経過を診させて頂きます。直後はかなり赤味が目立ちますが、半年から1年かけて次第に白色になります。キズをきれいに修復する薬を塗布して頂きます。キズは必ず残りますが、白色の目立たないものとなります。

▼30代 女性 CO2レーザー治療

鼻の上のほくろ除去の症例

▼20代 女性 CO2レーザー治療

口の上のほくろ除去の症例

そもそも、ほくろとは?

ほくろ(黒子・ほくろ)とは母斑(ぼはん)の一種で、そばかす程度の小さなものから、大きく膨れ上がったものまで、タイプは様々あります。大きさはほとんどが1cm程度で、色調は黒褐色や薄茶色が多いですが、中には肌色のものもあります。

ほくろは誰にでもありますが、場所や数によってはとても気になるものです。お化粧やヘアスタイルでは隠し切れなかったりして印象に影響を与え、コンプレックスになったりします。

ソノクリニックが選ばれる理由

カウンセリングからアフターケアまで医師が担当

来院される患者様によってほくろのお悩みも様々で、ほくろの大きさや形状、個数、ほくろのある箇所など全く同じ方はいらっしゃいません。ソノクリニックでは医師がカウンセリングからアフターケアまで一貫して行い、安心して施術を受けていただけく取り組みをしております。

以下のようなほくろでお悩みの方は当院のほくろ除去でコンプレックスを解消していただけます。

顔の目立つところに大きなほくろがある
ほくろが突起している
小さなほくろが沢山あるので、どうにかしたい
年々、ほくろが増えてきた
会話中ほくろに向けられる視線が気になる
メイクでは隠しきれないほくろがある
ほくろの状態に合わせ、スキャナー付きCO2レーザーで除去
術後の傷跡も目立たず、仕上がりがキレイ

ソノクリニックでほくろ除去の際に使用するスキャナー付きCO2レーザーは切開手術に比べほくろ以外の周辺組織へのダメージも少なく傷跡も残りにくいという特徴があります。
スキャナー付きCO2レーザーを使用することで、切開手術ではメスを入れにくかった箇所にもレーザーを照射することができるので患者様のほくろの状態に合わせ1つ1つ丁寧にほくろを除去していきます。

術後の傷跡も目立たず、仕上がりがキレイ

ほくろによっては見た目の大小に関係なく皮膚の表面のごく浅いものもあれば、根が深いものもあります。ほくろを除去する際にほくろの組織が残ってしまうとしばらくして再発することがありますので、再発の確率を低くするためにはCO2レーザーを使用してのほくろ除去はおすすめです。
CO2レーザーは波長10,600nmの赤外線領域の光線で水に反応するレーザーで、皮膚の深部にまで照射が届きピンポイントで熱が生じて瞬間的に蒸散することで、皮膚が削られ、ほくろなどの除去が可能になります。しかし、お肌を焼いていく治療になりますので、奥まで熱が伝わり過ぎると強いダメージを負うことになります。アキュパルスは、高速スキャニング(自動照射)で、狙った深さに均一に無炭化蒸散し、渦巻き状の照射パターンで1層ごとの正確な蒸散コントロールが可能です。それにより、速く・正確に、術後の傷跡がキレイで再発も防ぐことが可能になります。

気軽な治療で忙しい方、休めない方にもおすすめ

CO2レーザーによるほくろ除去はほくろの患部(局部)のみの治療になりますので施術時間は、5分程度とすぐに終わります。メイクをしたままの状態でレーザー照射が可能なのでメイクをしてご帰宅いただけます。(※ただし患部の周辺はメイクをおとします。)当日の入浴や洗顔も可能なので仕事や学校を休む必要もなく普段と変わらない生活を過ごしていただけます。ソノクリニックによるほくろ除去は気軽に受けていただけるのも人気の高い理由となっております。

ほくろの悪性度も同時に検査、皮膚ガン予防にも

ほくろはありふれた皮膚病変ですが、医学的には腫瘍の一種でもあります。良性か悪性かは簡単に外観だけでの診断ではなく当院ではご希望の方には除去したほくろを病理検査し悪性の皮膚腫瘍のほくろかどうかを確認させていただいております。

術後のアフターケアも万全

手術に比べると出血もなく治りが早く術後の傷跡も目立ちにくい治療ですが、まれにしばらく赤みが出る場合もあります。当院ではCO2レーザーによるほくろ除去の術後、最新の目立ちにくい医療用テープで2週間程度保護していただきますが、日常生活にも支障はまったくありません。
傷跡を目立たなくするために、一定期間外用療法を行い、経過観察をします。

丁寧なカウンセリングで初めての方も安心に
術後の傷跡も目立たず、仕上がりがキレイ

ソノクリニックではご来院いただいている全ての患者様に満足していただくために、最新の医療・美容医療の情報を取り入れ、効果的な治療法を導入し技術の向上に努めておりますが、お悩みを持って来院されている患者様から不安要素を取り除くべく丁寧にカウンセリングを行うことで適切で効果のある納得の治療を行っております。

治療に関して不安や疑問をお持ちのはじめての方も安心して来院していただけるように、お気軽にお問い合わせください。

専門病院への紹介

入院や特殊な検査が必要と判断した場合は入院施設や高度医療機器を備えた専門病院を紹介します。

ほくろ除去の治療方法

CO2レーザー治療

お顔などの気になるほくろは「CO2レーザー治療」で簡単に一瞬で除去することができます。レーザー治療の際に少量の麻酔をしますので、レーザー照射中も、照射後も痛くありません。レーザー治療はレーザーを当てた部分の傷がとじるまでに、大きさにもよりますが1〜2週間程度かかります。

施術前

施術前
施術前に医師とカウンセリングを行い、ほくろの種類・大きさ・肌質などをチェックし治療法を決定します。また治療に伴うリスク等も、この時点でご説明します。

レーザー照射

レーザー照射
ほくろにCO2レーザーを照射。ほくろの中には水分が含まれていますが、ほくろの色素組織のみを渦巻き状の照射で1層ごと正確に蒸発させ、破壊します。施術時間は5~10分ほどと短時間で、痛みや出血がほとんどないのが特徴です。

ほくろ除去

ほくろ除去
レーザー照射後はほくろの跡が少し凹みます。またレーザーの熱エネルギーの影響で、患部が軽い火傷のような状態になっているので、医療用テープを貼りケアをします。

施術後

施術後
施術後数週間で凹んでいた患部が徐々に盛り上がり新しい皮膚が出来ます。最初は赤みが残っていますが、数か月もすればほとんど目立たなくなります。ただし施術後は肌が敏感な状態なので、日焼けしないように特に注意する必要があります。

切開法

施術前

施術前
レーザーでは対応できない大きなほくろや盛り上がっているほくろは切開法がオススメです。メスを使った手術となるので、事前に入念なカウンセリングを行います。

切開

切開
切開後縫い合わせるため、ほくろとその周辺の皮膚を紡錘形に切り取ります。組織を丸ごと取り除くので、ほくろの再発を防ぐこともできます。

縫合

縫合
切り取った両側の皮膚のシワやキメに合わせて、ピッタリ同化するように縫合する事で傷が目立たなくなります。施術には高い技術が要求されますが、当院では数多くの症例と実績を持つ医師が担当しますので、ご安心下さい。

施術後

施術後
抜糸するまでは、激しい運動や・岩盤浴・サウナ・アルコール摂取などは控えるようにしましょう。術後1週間~10日程で抜糸します。

経過

経過
抜糸後しばらくは赤みが残りますが、1~2ヶ月ほどで目立たなくなります。また切り取ったほくろは病理学検査に出すこともできますので、念のため皮膚がんの可能性がないか調べておくことをオススメしています。

このような場所も対応可能です

目の際
目の際
眉毛
眉毛
唇
鼻
頭皮
頭皮

ほくろ除去に関してよくあるご質問

治療後はどのくらいで傷がわからなくなりますか?
ほくろの大きさや状態にもよりますが、CO2レーザー照射でへこんでしまった患部は約1~2ヶ月で平らになり、3~6ヶ月で赤みはおさまり、その後1年程度で肌になじんできます。
まれに、数年にわたって赤みが続くことがあります。
術後すぐにメイクはできますか?
施術後は医療用テープで患部を保護していただきますが、テープは肌色なので目立ちにくく、お化粧をしていただくことができます。
ほくろは1回で取れるのでしょうか?
ほとんどのほくろが1回の施術で取ることが可能ですが、大きなものや皮膚の深いところに及ぶほくろは一度で治療するとレーザーを照射した部分が大きく陥没してしまう場合があるため治療が複数回かかることもあります。
術後当日にお風呂は入れますか?
お風呂に入っていただいて大丈夫です。患部には医療用テープを貼ってありますが患部をこすったりしなければ洗顔をしていただくことも可能です。
術後の生活で何か注意点はありますか。
2週間程度患部に医療用テープを貼っていただきますが、特に日常生活で注意していただくことはありません。ただし、術後は紫外線による日焼けのダメージでシミになり易いので、しっかりとUVケアをしていただくことがシミ対策になります。
医療用テープが取れるまでは、エステ、サウナ、プールはひかえてください。
ほくろは除去した方が良いのでしょうか?
ほくろの除去にはある程度のリスクが存在するため、適切な判断が必要です。除去の必要性は、ほくろが変化している(色や形が変わった)、痛みを感じる、出血や炎症が起きているなどの場合に考慮されます。

また、見た目の悩みとなっている場合にも、除去を検討することがあります。
しかし、除去手術には手術後の傷跡や再発のリスクが伴いますので、医師と相談してリスクと利益を比較検討した上で判断することが重要です。
ほくろを除去するとガンになりますか?
一般的に、ほくろを除去すること自体がガンになるリスクを増加させるわけではありません。ほくろは基本的には良性の皮膚の変化であり、通常は健康に影響を与えることはありません。

ただし、ほくろが変化したり、不規則な形状や色、大きさの変化がある場合は、皮膚ガンの可能性があるため、早めに医師へ相談することをお勧めします。ほくろを除去する場合、通常は安全な手術方法がありますが、手術に関連するリスクや合併症もあるため、医師と十分に相談を行うことが重要です。
また、ほくろの除去後も適切なケアを行い、定期的に皮膚の診察を受けることが大切です。
ほくろ除去にベストな時期はいつですか?
ほくろを除去する最適な時期は、一般的には皮膚が健康である状態で行うことが推奨されます。具体的な時期については、個人の状況やほくろの性質によって異なる場合がありますので、医師との相談が重要です。ただし、以下の点に留意することが一般的に推奨されます。

1. 炎症がないこと:ほくろの周りに炎症や感染がある場合は、それが治まるまで除去を待つことが望ましいです。

2. 冬や涼しい季節:ほくろ除去後は直接陽光にさらされることを避ける必要があります。冬や涼しい季節は、ほくろを覆いやすい衣服を着用することができるため、除去後の陽光曝露リスクが低くなります。

3. 旅行などの予定の調整:ほくろの除去後、傷の回復には時間がかかることがあります。旅行や大切なイベントがある場合は、除去後の十分な回復期間を確保することが重要です。

最終的な判断は医師に相談することで、個人の状況に応じた最適な時期を決めることができます。
手術とレーザーはどっちがいいですか?
ほくろの除去方法としては、レーザー治療と外科的手術が一般的です。どちらが良いかは、ほくろの性質や大きさ、位置などによって異なります。レーザー治療は、小さなほくろや浅い位置にあるほくろの除去に効果的です。レーザー光を使用してほくろの色素を破壊するため、傷跡が目立ちにくく、治癒時間も短い場合が多いです。

一方、大きなほくろや深い位置にあるほくろ、変化があるほくろなどには外科的手術が適しています。手術では、ほくろに局所麻酔を行ったうえで切り取り、縫合します。この場合は、線状の傷跡が残ります。最終的な選択は、ほくろの状態や希望する結果を考慮し、医師と相談することが重要です。
ほくろの治療はいくらですか?
健康保険の適応となります。保険適応外の場合は1個9,900円で、病理検査を行うと別途4,400円が必要です。

ほくろ除去 施術の流れ

1

STEP 1.

お問い合わせ・ご予約

予約制となっておりますので、事前にお電話にてご予約をお取りください。

2

STEP 2.

カウンセリング・医師による診断

ほくろを診断した上で、患者様のほくろの状態にあったほくろ除去をご提案させていただきます。
※未成年の方は保護者様の同意が必要になります。こちらより「治療依頼承諾書」をダウンロードし必要事項を記入、捺印の上ご持参ください。

お問い合わせ・ご予約
3

STEP 3.

ほくろ除去の施術

メイクをしたままレーザー照射が可能です。患部を消毒し局所麻酔を行います。ほくろの大きさや個数にもよりますが治療時間は5~20分程度になります。

4

STEP 4.

治療終了・ご帰宅

患部に医療用テープを貼って治療は終了となります。その日に入浴や洗顔も可能ですが、患部はこすらないようにしてください。レーザー照射部は、皮膚が紫外線を吸収しやすくなっているために、炎症性色素沈着を起こしやすい状態になっています。医療用テープをとった後は一般のUVカットの化粧品で構いませんので紫外線対策をしっかりと行ってください。

お問い合わせ・ご予約

ほくろ除去後の経過とアフターケアについて

施術後の経過

ほくろ除去は、CO2レーザーでほくろのメラニン色素を含み黒く盛り上がっている部分を削り取りますが、レーザー照射した患部の傷は、直径1~2mmの小さいほくろ・イボの場合は約1~2週間、直径5mm以上の大きいほくろ・イボの場合は3~4週間で傷口は小さくなっていきます。(ごく浅く陥没跡として残ってしまう場合があります)

患部の赤みは2~3ヶ月程度継続しその後、6ヶ月から1年で赤みはおさまり傷跡も肌になじんでいきます。
5mm以上の大きなほくろやイボの場合、治療時にまれに血がにじむ場合があります。
施術後に痛みや腫れなど何か異常を感じた場合は、クリニックまでご連絡ください。
術後の経過を診察させていただきますので10日以内に1度はご来院していただきます。

アフターケア

レーザー照射後は、治療痕を早くキレイに治すために照射した患部の傷が乾かないようにする必要があります。そのため2週間程度は医療用テープを貼り続けてください。(消毒をする必要はありません。)
患部は皮膚が紫外線を吸収しやすくなっており、炎症性色素沈着を起こしやすい状態なので、丁寧なUVケアが必要です。

禁忌事項

CO2レーザー治療を受けられない方

以下の方はCO2レーザー治療を受けることができません、あらかじめご了承ください。

以下の方は医師にお伝えください。

ほくろ除去 料金表

施術名 詳細 料金(税込)
ほくろ除去 病理検査費含む 健康保険適用
病理検査含まない
(※希望の場合は別途4,400円がかかります)
保険適用外
1個9,900円
イボ除去 2mm未満 1個3,300円
2mm以上 1個9,900円

※価格は全て税込表示となります。

ほくろ除去 病理検査費含む

健康保険適用

病理検査含まない(※希望の場合は別途4,400円がかかります) 保険適用外

1個9,900円

イボ除去 2mm未満

1個3,300円

2mm以上

1個9,900円

ほくろ除去には健康保険が適用されます。

医療機関なので健康保険が適用されるものには健康保険を使い、適正価格での治療を行います。健康保険の範囲内・外の治療の選択は、ご本人さまにしていただきます。


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